こんばんわ! てつです(^^♪
※10月28日の記事です。
トドラ渓谷滞在二日目(^^♪
本日は!!
トドラ渓谷のトレッキングに行ってきます(^^♪
このトドラ渓谷には、時間としては約4~5時間で歩くことができるトレッキングコースがあるということで、ロッククライミングと同じくトドラに来たら絶対にやろう!!と思っていたアクティビティの一つです(^^
ただ!出発の前に恒例の洗濯です(。-`ω-)
実はこのトドラ渓谷で泊まる場合は、洗濯は結構なイベントなんです!
その理由がこれ!!
川で洗濯です!笑
トドラ渓谷は水資源が豊富&宿から川が近い&天気がよくてすぐ乾く!
そう、洗濯したくなる環境が整っているのでみんな川で洗濯しています笑。
きれいな川!同じく日本人宿の「のりこハウス」に泊まってた方に洗濯スポットまで連れてきてもらいました(^^
宿から桶も借りられます(。-`ω-)
すすぎは川の流れで笑! 気温は30度近くなっているので川に入ると超気持ち良い(^^)/
昔話の「おばあさんは川へ洗濯へ…」って感じです('ω')
洗った洗濯物は宿のテラスに干します!暑くて乾燥しているので2時間もすればかぴかぴ。ちょっと砂っぽいのが難点ですが(。-`ω-)
実は「のりこハウス」テラスもおしゃれ♪ここで夜ビール飲みながら星見ながら語り合えたら最高ですね(^^) まあモロッコお酒ほとんど売ってないんですが。。
宿からも渓谷が見れます(^^
さあ!!洗濯も終わったので(起きたの遅かったり、おひろご飯食べたりですでに14時半ですが)、いざトレッキングへ!!
トドラ「渓谷」と呼ばれるだけあって、その渓谷はまさに圧巻!!100mくらい?あるであろう岩の間を歩くだけでも、その圧倒的な大きさと自然のすごさを感じることができます!!
ただ、10月末といえど、まだ30度を越えるような気温に灼熱の日差しなので、僕たちもがっつり服装から気合を入れてトレッキングに臨みます!
嫁さん笑。なんか変ですが、本人は結構気合入れて準備したらしく、さっそうと「私。本気で準備しましたから!」みたいな顔でリビングに降りてきました笑。
僕はいつものスタイルです笑。
のりこハウスはトドラ渓谷まで徒歩5分という立地の良さです(^^
川が綺麗♪
100m級の岩々の間を進んで行きます。
入り口あたりはお土産屋さんもいっぱい。
大きな岩々をこえると広大な荒野が広がります。
このあたりで僕たちは自分たちの失敗に気づきだします。
上の写真で嫁さんが持っている水筒に入っているのは500mlの水。
4~5時間かかるトレッキング。気温は30度ほどで灼熱の日差しの、極度に乾燥する渓谷。なのに、2人でもってきた水が500mlのみ。
やばいよね(´・ω・`)
今後トレッキングをする予定がある方は1人で2リットルくらいの用意は必要なので、気を付けてくださいね。。
僕たちは口を少し湿らせる程度で水を我慢しながら進みます。
もはや崖?っていうような道もありながらもずんずん進んでいきます!ちなみにトレッキングは皆さん暑くない午前中に行くらしく、僕たちが開始した15時あたりはもはや誰もいません笑。
ただ、逆に誰もいないからこそ、この壮大な自然を1人占め♪(2人?)
ちなみに、渓谷だから。周りに人が全くいないから。、風があまりふかないから。動物がいないから。理由は様々あると思いますが、周囲は 一切の無音。
自分たちの呼吸の音しか聞こえません。
自分たちが日常で生活していると本当にいろいろな「音」の中で生活をしていますが、「音が一切ない」環境というのは本当に新鮮で、なんとも言えない不思議な感覚に襲われます。
まるで自分たちだけが別の世界に来てしまったかのようでした。
ただ、こんな感傷にひたるのも束の間で、やっぱりこの無音の状況と、山々に囲まれているといたくなりますよね。
そう。
「やっほーーーーーーーーー!!!」
です笑。
2人で
「やっほーーーーーーーーー!!!」
だったり、
「うら~ら~~~!」(キン肉マンにでてくるモンゴルマンのアパッチの雄たけび風。※細かすぎてすみません)
だったり叫びまくります。
当然。この環境だと「やまびこ」がおこって、「うら~うら~うら~」みたいに笑。
適当に2人で楽しみながら先を進みます♪
このトレッキングコースの奥(山のさらに上)には「ノマド」と呼ばれる季節によって砂漠と山とを住み分ける民族?だったり、さらにほかの民族?がいたりするらしく。
途中ロバを連れた女性や少女を追い抜いたり。
写真を撮るとお金を請求されるのでとりませんでしたが。
どんどん進んで行きます!
この傾斜の道を歩くこと約1時間半。
ついに頂上に到着!!
頂上からの景色は本当に圧巻!まじで地球じゃない、どこか別の惑星に来たような感覚にさせられる壮大な景色!
日が落ちてきたので、足が長くなりました笑。
最近また黒くなりました笑。
頂上には石を積み重ねた文字みたいなのがいっぱい。
2017年
「STEF」さん?が登ったんかな?
頂上で適当に楽しんだ後は、ここから約2時間半かけての下山。このあたりからもはやひざががくがくです笑。日々の運動大切ですね。。
この時水は既に半分なくなっています笑。帰れるかな…。
崖のような道をひたすら進みながら、下ります。
途中に「ノマド」のテント?集落を通るので、ノマドの方々からお茶をもらうこともできるみたいです。チップを払わないといけないみたいなので、僕たちはもらいませんでしたが。
ちなみにこのとき残りの水は4分の1笑。
山には結構ヤギ?の大群がいて「めー」「めー」とこっちの疲労具合も気にせずにかわいい声でないています。
人間が近づくと逃げていきます。が、逃げながらも周囲の草を食べながら逃げるというなんともふざけた逃げ方。
ヤギに癒されながらも、1時間程がけのような道をひたすら進み、ようやく集落が見えてきました。トドラは湧き水の影響もあって緑がたくさんあり、本当にオアシスみたいです♪
出発して約4時間。時刻は6時半近くになり日もだいぶ傾いてきたあたり。
ようやくゴール!!!!最後は民家の畑の裏くらいから出てくるという達成感を落としてくる作りがモロッコらしくていいね笑。
宿に帰ったら、のりこさんとともこさん(現在住み込み?で手伝っている方)の作ってくださる美味しい日本食をいただきます♪
本日はハヤシライス♪まじうま(^^)/
ポテトサラダとか食べたのいつぶりやろ…感動です(^^♪
今日は本日チェックインされた直子さんと食事。昨日泊まってた人は砂漠ツアーのできるメルズーガから。直子さんは僕たちとルートが同じでマラケシュから来て次はメルズーガ。
ちょうどマラケシュとメルズーガの間にあるトドラ渓谷やから、いろんな人が羽を休めにくるんでしょうね(^^
トドラ渓谷!マジでおすすめです(^^
実はトドラ渓谷はロッククライミングの聖地とも呼ばれていて、明日は人生初の「ロッククライミング」に挑戦してきます!!
ではでは、本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!
応援よろしくお願いします(^^
※10月28日の記事です。
トドラ渓谷滞在二日目(^^♪
本日は!!
トドラ渓谷のトレッキングに行ってきます(^^♪
このトドラ渓谷には、時間としては約4~5時間で歩くことができるトレッキングコースがあるということで、ロッククライミングと同じくトドラに来たら絶対にやろう!!と思っていたアクティビティの一つです(^^
ただ!出発の前に恒例の洗濯です(。-`ω-)
実はこのトドラ渓谷で泊まる場合は、洗濯は結構なイベントなんです!
その理由がこれ!!
川で洗濯です!笑
トドラ渓谷は水資源が豊富&宿から川が近い&天気がよくてすぐ乾く!
そう、洗濯したくなる環境が整っているのでみんな川で洗濯しています笑。
きれいな川!同じく日本人宿の「のりこハウス」に泊まってた方に洗濯スポットまで連れてきてもらいました(^^
宿から桶も借りられます(。-`ω-)
すすぎは川の流れで笑! 気温は30度近くなっているので川に入ると超気持ち良い(^^)/
昔話の「おばあさんは川へ洗濯へ…」って感じです('ω')
洗った洗濯物は宿のテラスに干します!暑くて乾燥しているので2時間もすればかぴかぴ。ちょっと砂っぽいのが難点ですが(。-`ω-)
実は「のりこハウス」テラスもおしゃれ♪ここで夜ビール飲みながら星見ながら語り合えたら最高ですね(^^) まあモロッコお酒ほとんど売ってないんですが。。
宿からも渓谷が見れます(^^
さあ!!洗濯も終わったので(起きたの遅かったり、おひろご飯食べたりですでに14時半ですが)、いざトレッキングへ!!
トドラ「渓谷」と呼ばれるだけあって、その渓谷はまさに圧巻!!100mくらい?あるであろう岩の間を歩くだけでも、その圧倒的な大きさと自然のすごさを感じることができます!!
ただ、10月末といえど、まだ30度を越えるような気温に灼熱の日差しなので、僕たちもがっつり服装から気合を入れてトレッキングに臨みます!
嫁さん笑。なんか変ですが、本人は結構気合入れて準備したらしく、さっそうと「私。本気で準備しましたから!」みたいな顔でリビングに降りてきました笑。
僕はいつものスタイルです笑。
のりこハウスはトドラ渓谷まで徒歩5分という立地の良さです(^^
川が綺麗♪
渓谷の入り口♪
のりこハウスにあった情報ノートにどなたかが書いたトレッキングの地図がありましたので写メってきました。
あとあと気づかされましたが、この地図果てしないすぐれもの!
ぶっちゃけこの地図がなかったら確実に迷子になって帰ってこれないくらい道がわからなくなるので、今後トドラでトレッキングを考えてる人は注意してください笑。
100m級の岩々の間を進んで行きます。
入り口あたりはお土産屋さんもいっぱい。
大きな岩々をこえると広大な荒野が広がります。
このあたりで僕たちは自分たちの失敗に気づきだします。
上の写真で嫁さんが持っている水筒に入っているのは500mlの水。
4~5時間かかるトレッキング。気温は30度ほどで灼熱の日差しの、極度に乾燥する渓谷。なのに、2人でもってきた水が500mlのみ。
やばいよね(´・ω・`)
今後トレッキングをする予定がある方は1人で2リットルくらいの用意は必要なので、気を付けてくださいね。。
僕たちは口を少し湿らせる程度で水を我慢しながら進みます。
もはや崖?っていうような道もありながらもずんずん進んでいきます!ちなみにトレッキングは皆さん暑くない午前中に行くらしく、僕たちが開始した15時あたりはもはや誰もいません笑。
ただ、逆に誰もいないからこそ、この壮大な自然を1人占め♪(2人?)
ちなみに、渓谷だから。周りに人が全くいないから。、風があまりふかないから。動物がいないから。理由は様々あると思いますが、周囲は 一切の無音。
自分たちの呼吸の音しか聞こえません。
自分たちが日常で生活していると本当にいろいろな「音」の中で生活をしていますが、「音が一切ない」環境というのは本当に新鮮で、なんとも言えない不思議な感覚に襲われます。
まるで自分たちだけが別の世界に来てしまったかのようでした。
ただ、こんな感傷にひたるのも束の間で、やっぱりこの無音の状況と、山々に囲まれているといたくなりますよね。
そう。
「やっほーーーーーーーーー!!!」
です笑。
2人で
「やっほーーーーーーーーー!!!」
だったり、
「うら~ら~~~!」(キン肉マンにでてくるモンゴルマンのアパッチの雄たけび風。※細かすぎてすみません)
だったり叫びまくります。
当然。この環境だと「やまびこ」がおこって、「うら~うら~うら~」みたいに笑。
適当に2人で楽しみながら先を進みます♪
このトレッキングコースの奥(山のさらに上)には「ノマド」と呼ばれる季節によって砂漠と山とを住み分ける民族?だったり、さらにほかの民族?がいたりするらしく。
途中ロバを連れた女性や少女を追い抜いたり。
写真を撮るとお金を請求されるのでとりませんでしたが。
どんどん進んで行きます!
この傾斜の道を歩くこと約1時間半。
ついに頂上に到着!!
頂上からの景色は本当に圧巻!まじで地球じゃない、どこか別の惑星に来たような感覚にさせられる壮大な景色!
日が落ちてきたので、足が長くなりました笑。
最近また黒くなりました笑。
頂上には石を積み重ねた文字みたいなのがいっぱい。
2017年
「STEF」さん?が登ったんかな?
頂上で適当に楽しんだ後は、ここから約2時間半かけての下山。このあたりからもはやひざががくがくです笑。日々の運動大切ですね。。
この時水は既に半分なくなっています笑。帰れるかな…。
崖のような道をひたすら進みながら、下ります。
途中に「ノマド」のテント?集落を通るので、ノマドの方々からお茶をもらうこともできるみたいです。チップを払わないといけないみたいなので、僕たちはもらいませんでしたが。
ちなみにこのとき残りの水は4分の1笑。
山には結構ヤギ?の大群がいて「めー」「めー」とこっちの疲労具合も気にせずにかわいい声でないています。
人間が近づくと逃げていきます。が、逃げながらも周囲の草を食べながら逃げるというなんともふざけた逃げ方。
ヤギに癒されながらも、1時間程がけのような道をひたすら進み、ようやく集落が見えてきました。トドラは湧き水の影響もあって緑がたくさんあり、本当にオアシスみたいです♪
出発して約4時間。時刻は6時半近くになり日もだいぶ傾いてきたあたり。
ようやくゴール!!!!最後は民家の畑の裏くらいから出てくるという達成感を落としてくる作りがモロッコらしくていいね笑。
宿に帰ったら、のりこさんとともこさん(現在住み込み?で手伝っている方)の作ってくださる美味しい日本食をいただきます♪
本日はハヤシライス♪まじうま(^^)/
ポテトサラダとか食べたのいつぶりやろ…感動です(^^♪
今日は本日チェックインされた直子さんと食事。昨日泊まってた人は砂漠ツアーのできるメルズーガから。直子さんは僕たちとルートが同じでマラケシュから来て次はメルズーガ。
ちょうどマラケシュとメルズーガの間にあるトドラ渓谷やから、いろんな人が羽を休めにくるんでしょうね(^^
トドラ渓谷!マジでおすすめです(^^
実はトドラ渓谷はロッククライミングの聖地とも呼ばれていて、明日は人生初の「ロッククライミング」に挑戦してきます!!
ではでは、本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!
応援よろしくお願いします(^^
コメント
ほんま無事に下山できてよかったっw