こんばんわ! てつです(^^♪
※11月20日の記事です。
本日は!!居心地のよかったブエノスアイレスの日本人宿を出発して、同じくアルゼンチンにある「世界最南端の都市」と言われる「ウシュアイア」に飛びます。
ウシュアイアはパタゴニア地方を周遊する旅人たちの中でも行く人と行かない人がいる場所ですが、僕はこの旅の中でも必ず行きたい都市の1つでした(^^♪
だって、「最南端の都市」とかテンション上がるやん♪
地図で言うとこのあたりです。
ウシュアイアはアルゼンチンの首都ブエノスアイレスから約3000キロ。南極大陸まで約1000キロという首都よりも南極に行く方が近いという驚異の都市です笑。
ちなみにマップにある通り、実はウシュアイアよりも南にも人が住んでいます。そのすべてはチリ側にありますが、チリの国として「都市」として認めているものはなく、「町」だったり100人にもみたない「村」だったりと、都市としての機能をもつのは名実ともにウシュアイアとなっているようです。
楽しみだー!!!
てことで出発!
朝6時半に北野旅館を出発して空港へ向かいます。今回は市内から近いホルヘニューベリー空港♪
空港に行くまでに治安の良くない地域でバスを乗りかえしましたが、戸惑っている僕たちに英語を話せるアルゼンチン人が優しくバスの乗り方や乗るべきバスの番号を教えてくれて…
ブエノスアイレス。結局何も怖い目にあっていないし、むしろ人も優しかったような…
本当に、全体数の少ない人たちの印象が多く出回るのは少し寂しさも感じますね。
空港着!フライト待ちの時間で日記やライターの記事。ブログをしたり♪最近は嫁さんが良くブログを書いてくれるので時間ができて助かっています♪
ブエノスアイレスからウシュアイアまでは約4時間フライト。同じ国のフライトで4時間ってすごいですね。日本の北海道から沖縄よりも遠いですからね。
フライト中、今回は「千と千尋の神隠し」を見ていました。最近は移動中ジブリをよく見てます。
そんなこんなでウシュアイアに近づくと…!!!!
どん!!
もはや氷河?が見えています!!すごいぜウシュアイア!!
そして、当然のように1時間くらい到着が遅れましたが…笑
ウシュアイア!!到着!!!
世界最南端の町にきました( *´艸`)
僕はテンション上がりまくり♪
まじ秘境に来た感じ♪
空港もきれいです♪
空港を外にでると…!!!
はい!!
くっそ寒い!!!(/・ω・)/
なんでもウシュアイア周辺は風も果てしなく冷たく、気温も10度なんて当然行かないので、体感温度は氷点下とのこと!!
それでも空港からでた瞬間から見える、雪をかぶった高い山たちを見ただけで僕のテンションはマックスです♪
寒さすら楽しく感じてしまいますね(^^♪
そんな僕の横で嫁さんは
しらーっと('◇')ゞした様子。
嫁さん
「北海道と一緒やん」
( ゚Д゚)
…( ゚Д゚)
嫁さんの出身は北海道なので、そりゃ北海道と似ているかもしれませんが、ここは最南端ですよ!!!!
と言っても反応薄い…
ふう…
まあ、人それぞれ感性違って当然ですね。
てことで気を取り直して、空港から市内までは空港にいたイスラエル人たちとシェアで向かいます。僕の隣の彼は僕と同じようにウシュアイアにテンション上がりまくりで、4泊するらしい。
いろいろと、近くの湖がどれほどきれいなのかを語ってくれました。まあ僕たち湖行かないんですが、エメラルドグリーンに見える湖があるみたいですね(^^
本日の宿♪「アマネセルデラバイア」ってとこです(^^
宿は寒冷地仕様で中はむちゃくちゃあったかくて半袖でも大丈夫♪山小屋みたいな雰囲気で超居心地よかったです。
そこから、しっかりと防寒対策をして町に繰り出します!!
時刻は18時頃ですが、高緯度に位置するため日没がなんと22時前。すごすぎるぜウシュアイア( ゚Д゚)
ウシュアイアは坂道の町。坂道って…良いですよね笑。
町は観光地化されていて、ホテルにレストラン。お土産屋さんが溢れています。世界の最南端をよくここまで発展させたな♪
ウシュアイアの町の背後にそびえる山脈。夏(南半球は今夏です)でも雪をかぶっています。むっちゃきれい♪
ウシュアイアはビーグル水道と呼ばれる大西洋と太平洋をつなぐ水道に面していて、海沿いを歩けます。沈没船?
カモメが普通にいました(^^
海はそんなにきれいじゃないですね( ゚Д゚)
町は長野の安曇野を彷彿させますね(^^
謎の木がありました。
坂道がおしゃれ♪
ブエノスアイレスまで3000キロの看板。
ウシュアイアには「世界の果て号」という列車に乗れたり、最南端の郵便局があるフエゴ国立公園や野生のペンギンやトドに会いに行くビーグル水道ツアーがあります。どれをするかはまだ決めてませんが、ツアー会社はすべて固まっていてらくちん(*´з`)
ツアー会社横にあるウシュアイアの看板♪
僕がこのまま海沿いの散歩しよう!と言うと
嫁さん
「いったい何時まで散歩するの!?この明るさだけどもう8時過ぎてるからね!寒すぎて死んじゃう!!」
( ゚Д゚)
全力の拒否にあい、本日はあえなく宿に戻ることに(-_-メ)
明日楽しも。
夜はぬくぬく宿でツアーどれにするか決めたりなんだり♪
宿から見える夜景。空気が澄んでるからか、本当に遠くまで見える。
明日は、ツアーに参加して!ウシュアイアを満喫してきます(^^
ではでは本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!!
今後も応援よろしくお願いします(^^♪
※11月20日の記事です。
本日は!!居心地のよかったブエノスアイレスの日本人宿を出発して、同じくアルゼンチンにある「世界最南端の都市」と言われる「ウシュアイア」に飛びます。
ウシュアイアはパタゴニア地方を周遊する旅人たちの中でも行く人と行かない人がいる場所ですが、僕はこの旅の中でも必ず行きたい都市の1つでした(^^♪
だって、「最南端の都市」とかテンション上がるやん♪
地図で言うとこのあたりです。
ウシュアイアはアルゼンチンの首都ブエノスアイレスから約3000キロ。南極大陸まで約1000キロという首都よりも南極に行く方が近いという驚異の都市です笑。
ちなみにマップにある通り、実はウシュアイアよりも南にも人が住んでいます。そのすべてはチリ側にありますが、チリの国として「都市」として認めているものはなく、「町」だったり100人にもみたない「村」だったりと、都市としての機能をもつのは名実ともにウシュアイアとなっているようです。
楽しみだー!!!
てことで出発!
朝6時半に北野旅館を出発して空港へ向かいます。今回は市内から近いホルヘニューベリー空港♪
空港に行くまでに治安の良くない地域でバスを乗りかえしましたが、戸惑っている僕たちに英語を話せるアルゼンチン人が優しくバスの乗り方や乗るべきバスの番号を教えてくれて…
ブエノスアイレス。結局何も怖い目にあっていないし、むしろ人も優しかったような…
本当に、全体数の少ない人たちの印象が多く出回るのは少し寂しさも感じますね。
空港着!フライト待ちの時間で日記やライターの記事。ブログをしたり♪最近は嫁さんが良くブログを書いてくれるので時間ができて助かっています♪
ブエノスアイレスからウシュアイアまでは約4時間フライト。同じ国のフライトで4時間ってすごいですね。日本の北海道から沖縄よりも遠いですからね。
フライト中、今回は「千と千尋の神隠し」を見ていました。最近は移動中ジブリをよく見てます。
そんなこんなでウシュアイアに近づくと…!!!!
どん!!
もはや氷河?が見えています!!すごいぜウシュアイア!!
そして、当然のように1時間くらい到着が遅れましたが…笑
ウシュアイア!!到着!!!
世界最南端の町にきました( *´艸`)
僕はテンション上がりまくり♪
まじ秘境に来た感じ♪
空港もきれいです♪
空港を外にでると…!!!
はい!!
くっそ寒い!!!(/・ω・)/
なんでもウシュアイア周辺は風も果てしなく冷たく、気温も10度なんて当然行かないので、体感温度は氷点下とのこと!!
それでも空港からでた瞬間から見える、雪をかぶった高い山たちを見ただけで僕のテンションはマックスです♪
寒さすら楽しく感じてしまいますね(^^♪
そんな僕の横で嫁さんは
しらーっと('◇')ゞした様子。
嫁さん
「北海道と一緒やん」
( ゚Д゚)
…( ゚Д゚)
嫁さんの出身は北海道なので、そりゃ北海道と似ているかもしれませんが、ここは最南端ですよ!!!!
と言っても反応薄い…
ふう…
まあ、人それぞれ感性違って当然ですね。
てことで気を取り直して、空港から市内までは空港にいたイスラエル人たちとシェアで向かいます。僕の隣の彼は僕と同じようにウシュアイアにテンション上がりまくりで、4泊するらしい。
いろいろと、近くの湖がどれほどきれいなのかを語ってくれました。まあ僕たち湖行かないんですが、エメラルドグリーンに見える湖があるみたいですね(^^
本日の宿♪「アマネセルデラバイア」ってとこです(^^
宿は寒冷地仕様で中はむちゃくちゃあったかくて半袖でも大丈夫♪山小屋みたいな雰囲気で超居心地よかったです。
そこから、しっかりと防寒対策をして町に繰り出します!!
時刻は18時頃ですが、高緯度に位置するため日没がなんと22時前。すごすぎるぜウシュアイア( ゚Д゚)
ウシュアイアは坂道の町。坂道って…良いですよね笑。
町は観光地化されていて、ホテルにレストラン。お土産屋さんが溢れています。世界の最南端をよくここまで発展させたな♪
ウシュアイアの町の背後にそびえる山脈。夏(南半球は今夏です)でも雪をかぶっています。むっちゃきれい♪
ウシュアイアはビーグル水道と呼ばれる大西洋と太平洋をつなぐ水道に面していて、海沿いを歩けます。沈没船?
カモメが普通にいました(^^
海はそんなにきれいじゃないですね( ゚Д゚)
町は長野の安曇野を彷彿させますね(^^
謎の木がありました。
坂道がおしゃれ♪
ブエノスアイレスまで3000キロの看板。
ウシュアイアには「世界の果て号」という列車に乗れたり、最南端の郵便局があるフエゴ国立公園や野生のペンギンやトドに会いに行くビーグル水道ツアーがあります。どれをするかはまだ決めてませんが、ツアー会社はすべて固まっていてらくちん(*´з`)
ツアー会社横にあるウシュアイアの看板♪
僕がこのまま海沿いの散歩しよう!と言うと
嫁さん
「いったい何時まで散歩するの!?この明るさだけどもう8時過ぎてるからね!寒すぎて死んじゃう!!」
( ゚Д゚)
全力の拒否にあい、本日はあえなく宿に戻ることに(-_-メ)
明日楽しも。
夜はぬくぬく宿でツアーどれにするか決めたりなんだり♪
宿から見える夜景。空気が澄んでるからか、本当に遠くまで見える。
明日は、ツアーに参加して!ウシュアイアを満喫してきます(^^
ではでは本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!!
今後も応援よろしくお願いします(^^♪
コメント
ウシュアイアは小さな町で見所も多くないけど現地の人は素朴で、あたたかくて、また必ず戻りたい、と思える素晴らしい場所でした。
奥さまの方はあまりお気に召さなかったようで残念ですね。旦那さんの喜びを分かち合う優しさが感じられない書き方で正直驚きました…。
あえてその名前つけてるってことは知ってるんかもなー!笑 最南端的な要素があるマツエクなんちゃう?笑
コメントありがとうございます^ ^ 本当にウシュアイアでゲストハウス開きたい!って思えるくらい好きな場所です!笑 嫁さんは寒さに弱いので笑。それでもある程度は喜んでたんで、ちょっと言いすぎた書き方になってしまいましたね( ・∇・)