こんばんわ！！ てつです(^^♪
※2017年11月23日の記事です。
近年アルゼンチンのインフレが進みすぎて、毎年のように物価が上がっているようで…。その影響をもろに受ける僕たち旅人。
【6年前にピースボートで世界一周したとき】
1ユーロ = 115円
1ドル = 80円
【今現在】
1ユーロ = 135円
1ドル = 115円
価格はだいたいですが…！！
この違いまじでやばいから(￣д￣)
だって…！！
例えば100ドルのツアーを申し込んだ場合、
6年前 = 8000円
今 ＝ 11500円
3500円も違うから！
円安が進めば貿易に良い影響があるとかなんとかですが… 僕たちにとっては本気でつらい円安。
ぶっちゃけ6年前に世界一周した人の金額の1.2or3倍は必然的にかかるわけですからね(￣д￣)
とまーそんな物価の高さに苦戦し、最近は昼ごはんが100円くらいのスナックを2人で分け合う日々…。
外食などできず毎日宿で自炊の日々…。（嫁さんのご飯の方が絶対レストランよりおいしいからいいけど！(*´з`)）
早く物価の安いボリビア、ペルーに逃げたいぜ…
という愚痴はここまでで…
昨日はアルゼンチンのウシュアイア～チリのプンタアレーナスにマゼラン海峡を渡ってきました(^^ 僕の好きな「かりゆし58」の歌の中で「マゼラン海峡」という歌があるんですが、その歌を何度口ずさんだことか…
6年前のピースボートで世界一周したときに「パナマ運河」と「スエズ運河」を通って感動して、そのときに「いつかアフリカ最南端の喜望峰と、南米パタゴニアのマゼラン海峡に行ってみたい」と思っていた夢が1つ叶いました(^^♪
うれしすぎるぜ…
そんなこんなで、マゼラン海峡に面する町「プンタ・アレナス」は。町の近くの島までペンギンに会いにいくツアーとかがあるんですが、価格が1万以上する＆ペンギンはウシュアイアで見たこともあって今回はパス。
行きたかったマゼランの像のある公園も行けたので本日14時のバスで、「パイネ国立公園」の起点となるチリの都市「プエルト・ナタレス」に移動します(^^
17時にはナタレスにつくので、3時間移動。バスは1人11000ペソ（約2100円）。高いよ…
それでも南米のバスは快適♪
お腹は100円のチョリパンを2人で分けて満たします…。
3時間しかないバスはTABIPPOのライターの記事を書いてました。
記事を僕が打つ。写真を嫁さんが選ぶ。これで1時間で終わります。そして書いた文章と写真を専用のフォームに打ち込んで終了！
だいぶ効率的にできるようになってきました(^^
さくっと記事は終わったので、後は窓の外の風景を眺めたり、映画の「千と千尋の神隠し」を見たり！
プンタアレナスまでの道のりも、海沿いでは本当に風が強く…。
木が風にあおられた形で育ってる「フラッグツリー」をいくつも見ることができました。
本当。自然ってすごい。
そんなこんなで3時間の移動なんてへっちゃらになった僕たちはさくっとナタレの町に到着！！
プエルトナタレスは2万人ほどの町で、南米の夏場はパイネ国立公園に行くたくさんの観光客でにぎわいます♪
僕たちは3泊この町に泊まって、一番天気の良い日にパイネに行く予定(^^♪
でしたが！
天気予報を見ると明日が天気が1番よさそうなので、早速ツアーを予約♪1泊2日や4泊5日でのトレッキングコースもありますが、トレッキングはフィッツロイという有名なトレッキングの場所で行うので今回はパイネ国立公園の名所を回るツアーです(^^
ついでに次の目的地、「ペリトモレノ氷河」観光の拠点となるアルゼンチンの町。「エル・カラファテ」までのバスチケットを購入(*´з`)
国境を超える約6時間のバス移動ですが、1人11000ペソ（約2100円）と安かった♪さすが南米の優等生と呼ばれるチリ。チリ大好き(^^♪
ちなみにこのバスステーションは各会社に1人は英語を話せるスタッフがいるという…
なんと旅行者に優しいところ！さすがチリ！！
無事チケットも購入できたので宿に向かいます！
この町は本当に整っていて、きれいで…。「南米」という危険性を一切忘れさせてくれるほどの治安の良さ。宿の人も「この町は安全だから！」と自信をもっていってくれました。
太平洋に面する町なので、本当に強風。まじで日本の台風レベルがいつでも吹いてます。町の家は平屋が多いのですが、風が原因なんかな？
宿に到着後、海まで散歩♪ 美しい( *´艸｀)
ミロドン？と呼ばれる動物（絶滅した）が有名みたい。
パイネトレッキングや、ベースキャンプの拠点の町なだけあって、アウトドアショップがいっぱいです。
この町も日が暮れるのが遅く日没は22時前後…。
宿に戻ると宿のスタッフが「チリでポピュラーな飲み物のむか？」ていってつくってくれました。
ビールに生卵、クリーム？みたいなのを入れて、ミキサーでかけて…。「マテオ？」とかなんとか言ってたかな？
正直味は…笑。横で同じように飲んでたフランス人？も同じような反応…笑。
でも、チリではみんな飲むみたいで体験できて良かったです(^^♪
本日の晩飯は！
豚肉を謎の調味料で痛めたもの＆トマト＆ブロッコリー＆ごはん！
これで200円くらい♪
本当、嫁さん感謝です。
明日は早朝から、パイネ国立公園へ向かうバスツアーに参加してきます！
ではでは、本日も最後まで読んでくださりありがとうございました！！
今後も応援よろしくお願いします(^^♪
※2017年11月23日の記事です。
近年アルゼンチンのインフレが進みすぎて、毎年のように物価が上がっているようで…。その影響をもろに受ける僕たち旅人。
【6年前にピースボートで世界一周したとき】
1ユーロ = 115円
1ドル = 80円
【今現在】
1ユーロ = 135円
1ドル = 115円
価格はだいたいですが…！！
この違いまじでやばいから(￣д￣)
だって…！！
例えば100ドルのツアーを申し込んだ場合、
6年前 = 8000円
今 ＝ 11500円
3500円も違うから！
円安が進めば貿易に良い影響があるとかなんとかですが… 僕たちにとっては本気でつらい円安。
ぶっちゃけ6年前に世界一周した人の金額の1.2or3倍は必然的にかかるわけですからね(￣д￣)
とまーそんな物価の高さに苦戦し、最近は昼ごはんが100円くらいのスナックを2人で分け合う日々…。
外食などできず毎日宿で自炊の日々…。（嫁さんのご飯の方が絶対レストランよりおいしいからいいけど！(*´з`)）
早く物価の安いボリビア、ペルーに逃げたいぜ…
という愚痴はここまでで…
昨日はアルゼンチンのウシュアイア～チリのプンタアレーナスにマゼラン海峡を渡ってきました(^^ 僕の好きな「かりゆし58」の歌の中で「マゼラン海峡」という歌があるんですが、その歌を何度口ずさんだことか…
6年前のピースボートで世界一周したときに「パナマ運河」と「スエズ運河」を通って感動して、そのときに「いつかアフリカ最南端の喜望峰と、南米パタゴニアのマゼラン海峡に行ってみたい」と思っていた夢が1つ叶いました(^^♪
うれしすぎるぜ…
そんなこんなで、マゼラン海峡に面する町「プンタ・アレナス」は。町の近くの島までペンギンに会いにいくツアーとかがあるんですが、価格が1万以上する＆ペンギンはウシュアイアで見たこともあって今回はパス。
行きたかったマゼランの像のある公園も行けたので本日14時のバスで、「パイネ国立公園」の起点となるチリの都市「プエルト・ナタレス」に移動します(^^
17時にはナタレスにつくので、3時間移動。バスは1人11000ペソ（約2100円）。高いよ…
それでも南米のバスは快適♪
お腹は100円のチョリパンを2人で分けて満たします…。
3時間しかないバスはTABIPPOのライターの記事を書いてました。
記事を僕が打つ。写真を嫁さんが選ぶ。これで1時間で終わります。そして書いた文章と写真を専用のフォームに打ち込んで終了！
だいぶ効率的にできるようになってきました(^^
さくっと記事は終わったので、後は窓の外の風景を眺めたり、映画の「千と千尋の神隠し」を見たり！
プンタアレナスまでの道のりも、海沿いでは本当に風が強く…。
木が風にあおられた形で育ってる「フラッグツリー」をいくつも見ることができました。
本当。自然ってすごい。
そんなこんなで3時間の移動なんてへっちゃらになった僕たちはさくっとナタレの町に到着！！
プエルトナタレスは2万人ほどの町で、南米の夏場はパイネ国立公園に行くたくさんの観光客でにぎわいます♪
僕たちは3泊この町に泊まって、一番天気の良い日にパイネに行く予定(^^♪
でしたが！
天気予報を見ると明日が天気が1番よさそうなので、早速ツアーを予約♪1泊2日や4泊5日でのトレッキングコースもありますが、トレッキングはフィッツロイという有名なトレッキングの場所で行うので今回はパイネ国立公園の名所を回るツアーです(^^
ついでに次の目的地、「ペリトモレノ氷河」観光の拠点となるアルゼンチンの町。「エル・カラファテ」までのバスチケットを購入(*´з`)
国境を超える約6時間のバス移動ですが、1人11000ペソ（約2100円）と安かった♪さすが南米の優等生と呼ばれるチリ。チリ大好き(^^♪
なんと旅行者に優しいところ！さすがチリ！！
無事チケットも購入できたので宿に向かいます！
この町は本当に整っていて、きれいで…。「南米」という危険性を一切忘れさせてくれるほどの治安の良さ。宿の人も「この町は安全だから！」と自信をもっていってくれました。
太平洋に面する町なので、本当に強風。まじで日本の台風レベルがいつでも吹いてます。町の家は平屋が多いのですが、風が原因なんかな？
宿に到着後、海まで散歩♪ 美しい( *´艸｀)
ミロドン？と呼ばれる動物（絶滅した）が有名みたい。
パイネトレッキングや、ベースキャンプの拠点の町なだけあって、アウトドアショップがいっぱいです。
この町も日が暮れるのが遅く日没は22時前後…。
宿に戻ると宿のスタッフが「チリでポピュラーな飲み物のむか？」ていってつくってくれました。
ビールに生卵、クリーム？みたいなのを入れて、ミキサーでかけて…。「マテオ？」とかなんとか言ってたかな？
正直味は…笑。横で同じように飲んでたフランス人？も同じような反応…笑。
でも、チリではみんな飲むみたいで体験できて良かったです(^^♪
本日の晩飯は！
豚肉を謎の調味料で痛めたもの＆トマト＆ブロッコリー＆ごはん！
これで200円くらい♪
本当、嫁さん感謝です。
明日は早朝から、パイネ国立公園へ向かうバスツアーに参加してきます！
ではでは、本日も最後まで読んでくださりありがとうございました！！
今後も応援よろしくお願いします(^^♪
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