こんばんわ! てつです(^^♪
※2017年11月24日の記事です。
本日は!!
そう!!
南米大陸のパタゴニア地方周遊のイベントの1つである「パイネ国立公園」へのツアーに行ってきます(。-`ω-)
パタゴニア地方周遊での目的は4つあって、
●世界最南端の都市「ウシュアイア」に行く ← 達成!!
●プエルト・ナタレスからいける「パイネ国立公園」に行く ← 今日!
●エル・カラファテからいける「ペリトモレノ氷河」に行く
●エル・チャルテンにある「フィッツロイ」に行く
この4つがあって、その中の1つです(^^♪
パタゴニアは治安が不安定な南米の中でもまるで日本の様に治安が安定していて(その分物価は高いですが)、自然好きにはたまらないスポットです♪
今回行く、「パイネ国立公園」は「トーレス・デル・パイネ」という3本の天高くそびえる岩峯が有名ですね。下の写真で言うと真ん中のです。見えるかな?笑
パイネ国立公園大阪府よりも少し小さいくらいの大きさで、日帰りでトーレス・デル・パイネまでのトレッキングを行うコースから、4泊5日かけて、本格的にトレッキングを行うコース。バスツアーで国立公園の名所を周るツアーなど、様々な楽しみ方があります(*´з`)
本当は、4泊5日とかのトレッキングに挑戦したかったのですが、世界一周中の2人なので何分本格的なキャンプ道具や機材はありません。なので、トレッキングはフィッツロイでするので、今回は国立公園の名所をバスでめぐるツアーに参加♪
1人30000ペソ(約5700円)と国立公園の入場料1人20000ペソ(約3800円)かかりますが、旅の目的の1つなので他で節約頑張ります!!!
朝7時半にホステルに迎えにくる!!と言っていたので6時半起きで早めに準備していましたが、30分ほど遅れてピックアップ。海外あるあるなのでもはや気にしません。
では、出発です!!
パイネ国立公園までは実はナタレスの町から2時間半かかります。その道中も絶景だらけ。まさに手つかずの自然ですね。
ちなみに今回のバスはこんな感じ♪参加者も20人以上いて人気のツアーみたいですね!!
パタゴニアの観光シーズンに入る12月からは宿やツアーはもちろんバスもなかなか取れないとのこと!ベストシーズンに行く方は注意が必要ですね!
そんなこんなで最初の目的地は、パイネ国立公園へ行く途中に立ち寄る「ミロドン洞窟」。
この地域には、今は絶滅してしまいましたが、かつて「ミロドン」と言われる大型も動物が暮らしていたらしく、そのミロドンの骨がこの洞窟でみつかったことから、この名前がついたようです(^^♪
もちろん入場料5000ペソ(約900円)はツアーに含まれず、出費。ちなみに、洞窟を見ない人はバスで待機していました。結構外国の方も節約しているんですね。僕たちはせっかくなんで行きましたが。
洞窟に向かいます。今日は天気が良くて最高です♪
この洞窟の壁は大きな石?たちの塊でできていて、なかなか不思議でした。
ミロドン。
洞窟の入り口にミロドン。でかいねー!
そんなこんなで洞窟見学も終わり(正直この洞窟は節約しても良いですね!これで2人で2000円は高い!)、バスに戻ります。ここから見える景色だけでもパタゴニアに来てよかったって実感♪
虹もでていました。
そんなこんなでバスはそこから約2時間ゆられ…
…
…
パイネ国立公園の手前にある「アマルガ湖」からのビュースポット。
もうね!!
まじでやばい!!
本間に来てよかった!!
どん!!
真ん中の高い山が「パイネ・グランデ山」。その横の3本の岩峰が「トーレス・デル・パイネ」。本間にゲームの悪魔の城?的な風景ですよ!
ここで20分くらいバスはとまったんかな?
広く大きい空を自由に飛ぶ鳥。太陽の光を受けてきらきらと輝く湖。そして、万年雪をかぶるパイネ・グランデと強い存在感放つトーレス・デル・パイネ。最高に贅沢な景色です。
あまりに空気がきれいすぎて深く深呼吸!まじで体がきれいになる感じです♪
そこからバスに乗り込み!!
お次は「グアナコ」!
グアナコって日本にいるとあまり聞きなれない言葉ですよね?
実際僕が小学校の教員時代、2年生?の図工で「秘密のグアナコ?」を作ろうとか何とかって言う、自分でグアナコという動物を想像して作る図工の授業がありました。
そのグアナコに実際にあってきましたよ!(^^♪
はい。
グアナコは鹿っぽい?生き物でした!!
結構群れで行動しているみたいで、子どものグアナコも見ることができました!まじで凛々しくて逞しくてパタゴニアで生活しているなって感じですね!!
グアナコを見た場所で、ジャケ写撮影♪結構お気に入りです。
本当によくここまで来たなって実感。冷静に考えて、28か国って結構すごいですよね('ω')
今回とってもらったのはフランス人カップルでしたが、やっぱり国旗がたくさんあると、
「俺この国出身なんだ!!」
「この国はいつ行ったの?」
「こんなにたくさんの国行くなんて、どれくらい旅しているの?」
といろいろと話をできて楽しいですね♪
ただ、実は今回まだチリの国旗を縫っていなくて「え?チリの国旗ないじゃん!」って突っ込まれましたが…。笑
ってここまで来ても実は、まだ国立公園前。結構満足してますが、やっと入場です♪
入場料をしっかりと払ってぱたぱたと飛んでいくお金。こういうお金を節約するためにのみものは宿からかっさらってきたコーヒーを水筒にいれて、2人で400円のパンとサラミを分け合います(´・ω・`) がんばれ俺たち!
11月でも結構な人で、バスがいっぱいです!
その後もバスはいろいろなビュースポットにとまり、写真撮影タイムです(^^♪
本当にきれいすぎる…。
風が強すぎて、飛びそうです笑。
そして!!
このツアーの最後の場所!「グレイ氷河湖」に到着です(^^♪
このパイネ国立公園を代表する氷河である「グレイ氷河」から流れ出る氷河が浮かぶ湖です。
太陽の光を受けて青く輝く氷河はまじでやばい!しかも、この地域特有の強風の影響で氷が砕け、舞い散る様子はパタゴニアの大自然を感じますね!
楽しかったツアーも終わりすべてその行程は終了。帰りは3時間程かけてプエルトナタレスの町まで戻ります。
パイネ国立公園!マジでおすすめです!!
いつかはトレッキングもしてみたいなー!!
今日は朝からの行動で疲れたので、宿に帰ってご飯を食べて早めに就寝。
明日は丸一日予定がないので、ゆっくりしまーす('ω')
ではでは、本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
今後も応援よろしくお願いします(^^♪
※2017年11月24日の記事です。
本日は!!
そう!!
南米大陸のパタゴニア地方周遊のイベントの1つである「パイネ国立公園」へのツアーに行ってきます(。-`ω-)
パタゴニア地方周遊での目的は4つあって、
●世界最南端の都市「ウシュアイア」に行く ← 達成!!
●プエルト・ナタレスからいける「パイネ国立公園」に行く ← 今日!
●エル・カラファテからいける「ペリトモレノ氷河」に行く
●エル・チャルテンにある「フィッツロイ」に行く
この4つがあって、その中の1つです(^^♪
パタゴニアは治安が不安定な南米の中でもまるで日本の様に治安が安定していて(その分物価は高いですが)、自然好きにはたまらないスポットです♪
今回行く、「パイネ国立公園」は「トーレス・デル・パイネ」という3本の天高くそびえる岩峯が有名ですね。下の写真で言うと真ん中のです。見えるかな?笑
パイネ国立公園大阪府よりも少し小さいくらいの大きさで、日帰りでトーレス・デル・パイネまでのトレッキングを行うコースから、4泊5日かけて、本格的にトレッキングを行うコース。バスツアーで国立公園の名所を周るツアーなど、様々な楽しみ方があります(*´з`)
本当は、4泊5日とかのトレッキングに挑戦したかったのですが、世界一周中の2人なので何分本格的なキャンプ道具や機材はありません。なので、トレッキングはフィッツロイでするので、今回は国立公園の名所をバスでめぐるツアーに参加♪
1人30000ペソ(約5700円)と国立公園の入場料1人20000ペソ(約3800円)かかりますが、旅の目的の1つなので他で節約頑張ります!!!
朝7時半にホステルに迎えにくる!!と言っていたので6時半起きで早めに準備していましたが、30分ほど遅れてピックアップ。海外あるあるなのでもはや気にしません。
では、出発です!!
パイネ国立公園までは実はナタレスの町から2時間半かかります。その道中も絶景だらけ。まさに手つかずの自然ですね。
ちなみに今回のバスはこんな感じ♪参加者も20人以上いて人気のツアーみたいですね!!
パタゴニアの観光シーズンに入る12月からは宿やツアーはもちろんバスもなかなか取れないとのこと!ベストシーズンに行く方は注意が必要ですね!
そんなこんなで最初の目的地は、パイネ国立公園へ行く途中に立ち寄る「ミロドン洞窟」。
この地域には、今は絶滅してしまいましたが、かつて「ミロドン」と言われる大型も動物が暮らしていたらしく、そのミロドンの骨がこの洞窟でみつかったことから、この名前がついたようです(^^♪
もちろん入場料5000ペソ(約900円)はツアーに含まれず、出費。ちなみに、洞窟を見ない人はバスで待機していました。結構外国の方も節約しているんですね。僕たちはせっかくなんで行きましたが。
洞窟に向かいます。今日は天気が良くて最高です♪
この洞窟の壁は大きな石?たちの塊でできていて、なかなか不思議でした。
ミロドン。
洞窟の入り口にミロドン。でかいねー!
そんなこんなで洞窟見学も終わり(正直この洞窟は節約しても良いですね!これで2人で2000円は高い!)、バスに戻ります。ここから見える景色だけでもパタゴニアに来てよかったって実感♪
虹もでていました。
そんなこんなでバスはそこから約2時間ゆられ…
…
…
パイネ国立公園の手前にある「アマルガ湖」からのビュースポット。
もうね!!
まじでやばい!!
本間に来てよかった!!
どん!!
真ん中の高い山が「パイネ・グランデ山」。その横の3本の岩峰が「トーレス・デル・パイネ」。本間にゲームの悪魔の城?的な風景ですよ!
ここで20分くらいバスはとまったんかな?
広く大きい空を自由に飛ぶ鳥。太陽の光を受けてきらきらと輝く湖。そして、万年雪をかぶるパイネ・グランデと強い存在感放つトーレス・デル・パイネ。最高に贅沢な景色です。
あまりに空気がきれいすぎて深く深呼吸!まじで体がきれいになる感じです♪
そこからバスに乗り込み!!
お次は「グアナコ」!
グアナコって日本にいるとあまり聞きなれない言葉ですよね?
実際僕が小学校の教員時代、2年生?の図工で「秘密のグアナコ?」を作ろうとか何とかって言う、自分でグアナコという動物を想像して作る図工の授業がありました。
そのグアナコに実際にあってきましたよ!(^^♪
はい。
グアナコは鹿っぽい?生き物でした!!
結構群れで行動しているみたいで、子どものグアナコも見ることができました!まじで凛々しくて逞しくてパタゴニアで生活しているなって感じですね!!
グアナコを見た場所で、ジャケ写撮影♪結構お気に入りです。
お次のビュースポット(^^♪
もういたるところがうつくしいです。
ここで恒例の旗を撮影♪28か国目チリ♪。
本当によくここまで来たなって実感。冷静に考えて、28か国って結構すごいですよね('ω')
今回とってもらったのはフランス人カップルでしたが、やっぱり国旗がたくさんあると、
「俺この国出身なんだ!!」
「この国はいつ行ったの?」
「こんなにたくさんの国行くなんて、どれくらい旅しているの?」
といろいろと話をできて楽しいですね♪
ただ、実は今回まだチリの国旗を縫っていなくて「え?チリの国旗ないじゃん!」って突っ込まれましたが…。笑
ってここまで来ても実は、まだ国立公園前。結構満足してますが、やっと入場です♪
入場料をしっかりと払ってぱたぱたと飛んでいくお金。こういうお金を節約するためにのみものは宿からかっさらってきたコーヒーを水筒にいれて、2人で400円のパンとサラミを分け合います(´・ω・`) がんばれ俺たち!
11月でも結構な人で、バスがいっぱいです!
その後もバスはいろいろなビュースポットにとまり、写真撮影タイムです(^^♪
本当にきれいすぎる…。
風が強すぎて、飛びそうです笑。
そして!!
このツアーの最後の場所!「グレイ氷河湖」に到着です(^^♪
このパイネ国立公園を代表する氷河である「グレイ氷河」から流れ出る氷河が浮かぶ湖です。
太陽の光を受けて青く輝く氷河はまじでやばい!しかも、この地域特有の強風の影響で氷が砕け、舞い散る様子はパタゴニアの大自然を感じますね!
奥に見えるのがグレイ氷河。
楽しかったツアーも終わりすべてその行程は終了。帰りは3時間程かけてプエルトナタレスの町まで戻ります。
パイネ国立公園!マジでおすすめです!!
いつかはトレッキングもしてみたいなー!!
今日は朝からの行動で疲れたので、宿に帰ってご飯を食べて早めに就寝。
明日は丸一日予定がないので、ゆっくりしまーす('ω')
ではでは、本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
今後も応援よろしくお願いします(^^♪
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