こんばんは(^^♪ てつです!
※12月3日の記事です。
ただいま僕たちがいるのは、アルゼンチン中部で、チリとの国境付近に位置する「サン・カルロス・デ・バリローチェ」という町です(^^
楽しかったパタゴニア周遊の旅も終わって、昨日、エル・チャルテンから26時間かけてバスでやってきました( *´艸`) もう腰が壊れそうです笑
この町は「南米のスイス」とも呼ばれる美しい町で、アルゼンチン人のリゾート地らしいです。リゾートらしく町は高級感あふれて&お土産屋さんがいっぱい♪
冬はスキー。夏はこの町に面している大きな湖でカヤックなどを楽しむことができるそう(*´з`)
そして!!
この町で僕たちが一番楽しみにしているのは!!
そう。
チョコレートです!!
実はこのバリローチェ。チョコレートの町としても有名で、町中にはいたるところにチョコレート店があり、なんと!!
試食も出来ます♪
最高ですね♪
長く旅をしているとおいしいチョコレートなんてめったに食べません(お腹をふくらませるためにぱさぱさのスナックばっかり( ゚Д゚)日本のお菓子のクオリティーまじ最高って感じます)
てことで!
本日はこの町のチョコレート屋を巡ります(^^
最安価の宿がなんとダブルルームだったので今回は個室に宿泊♪個室、マジ最高です( ゚Д゚)
バリローチェの町。
なんか催し物みたいなのやってました('ω')
南米のスイスと呼ばれるだけあって、石造りの建物が多いみたいです。(嫁いわく)
きれいな町です。南米と言えど、パタゴニア同様最低限の防犯意識をしていれば全く治安は問題なさそう♪
宿から徒歩5分でビーチがあったので、いってみました。ちなみに南米は季節が日本と逆なので今は夏です(*´з`)
海外はよくこんな運動器具があるので使ってみました笑。どこ鍛えてるんやろ?笑
ビーチと言ってもここは湖。山の上の湖なのでむちゃくちゃ水が透き通ってます(^^ 地元の人たちも結構うだうだ。
水が気持ちいいみたいで、犬も水浴びです。
のんびり湖を楽しんだあとは、メインイベント!
チョコレートの食べあるきです(。-`ω-)
町にあるたくさんのチョコレート店に入っていきます♪
実際に作っているところを見られるお店もありました♪
もちろん優しく試食もさせてくれます。もう。高級なチョコレートの味最高♪これ本当にお土産に買っていったら喜ばれるんやろなーなんて思ったり♪
計10店舗くらい回ったかもしれません笑。
このお店はチョコレート1個の小売りをしてくれました(^^♪ ミント味とショートケーキ味を各5ペソ(約35円)で購入。
全力で喜ぶ嫁笑。味はさすがチョコレートの町。濃厚で味の密度?が高くておいしかった(^^)/
このセットで1400円くらい。自分たちのために買いたくなるよなー( ゚Д゚)
そして、名前はわかりませんが、こんな形のチョコレートが有名?っぽいので(どの店のテレビでもこのチョコレートの作り方が映ってた!)
あまりお金を使いたくない僕たちは最安価でこのチョコレートを買いたかったのですが、何分店員さんはスペイン語オンリーなので全く通じません。
すると僕たちの横でチョコレートを書こうとしていた人が
「この店員さんが、最低限買う量が決まっていて、50gに達しないと買えないといっているよ。君たちのだと40gしかいってないから買えないんだ。だからもう一つチョコレートを買って50gを越えるように買えばよいよ!」
と英語で通訳してくれました(。-`ω-)
ありがてー!!!
そして、結果的に英語で通訳してくれた人と僕たちで半分ずつお金を出し合って、チョコレートを2個買ってそれをシェアすることに笑。
不思議な出会いでした。
その人はコロンビア人で、カルタヘナ出身とのこと。カルタヘナは僕たちが6年前のピースボートで訪れた土地だったので話も盛り上がりました♪今回は旅行で娘さんとこの町に来ているとのこと。コロンビアは公用語がスペイン語で、その方は英語も話せるから通訳してくれたみたい。
なんかこういう場面を体験してふと思ったけど、世界は大きく分けて
●英語
コモンウェルスと言われる、ニュージーランドやオーストラリア、アメリカや南アフリカ共和国などのかつてイギリスが入植した国々。
●スペイン語
アルゼンチンやチリなどブラジルやその他数国を除く南米大陸の国々。
の言葉が使える。
つまり、英語やスペイン語の言語圏に生まれた人は、「外国に旅行に行く」と言っても、自国の言語をそのまま使うことができる。(なまりとかもあるみたいですけどね)
複雑な歴史が絡み合うことなんで簡単には言えませんが、1人の旅行者としてだけ言えばなかなかうらやましい限りですね。
日本人の僕たちからすると、海外で日本語をそのまま使える国があるなんて想像できないですよね。もし日本語そのまま使えると日本やん!ってなるしな。
そんなこんなでチョコレートを試食なども含め、チョコを食べ飽きた僕たちはその後バリローチェの町を少し散歩。街自体は大きくなく、3時間もあれば見て回れるくらいの大きさです。
このおしゃれな建物もチョコレート店。
教会がありました。キリスト教圏なんかな?
水没している湖に橋。なんかおしゃれ。
バリローチェの街も坂がいっぱい♪
そこから向かったのはスーパーです♪
嫁
「ねーねー。アルゼンチン。今日で最後だから、今日は奮発しておいしいお肉とかたべちゃう?(*´ω`)」
僕
「んーお金あんまり使いたくないしなー…。でも今日最後やし、もうこんな肉食われへんしなー(。-`ω-)」
はい。
誘惑に負けて、お肉買っちゃいました!笑 だってアルゼンチン最後やしな(*´ω`)
スーパーでお肉を買います♪ 「写真撮ってもいい?」って聞くと店員さんは急に帽子をしっかりかぶり直し、かっこよく包丁を研いで構えて、笑顔でパシャリ!喜んでました♪
しかも400gの重さを頼んで396gという神っぷり!さすがだぜ!
ちなみにこの重さで80ペソ(約520円)。
嫁さんにおいしく料理をしてもらいー!!
どん♪お肉料理といえばーで赤ワインを1リットル(約200円)を購入し晩御飯♪
2人で計1000円となかなか贅沢してしまいましたが…!
明日から節約頑張ります!!(。-`ω-)
嫁さん特製の手作り肉ソース。何入っているかわからんけど、とりあえず美味しかった!
そんな感じでアルゼンチン最後の夜は終了ー!!
明日は早朝のバスでチリのプエルトモントという町に抜けます♪
アルゼンチン。物価高くて生活は結構きつかったけど、自然一杯&お肉おいしい&人が温かい!でずいぶん好きになりました(^^♪
ではでは、本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!
今後も応援よろしくお願いします♪
※12月3日の記事です。
ただいま僕たちがいるのは、アルゼンチン中部で、チリとの国境付近に位置する「サン・カルロス・デ・バリローチェ」という町です(^^
楽しかったパタゴニア周遊の旅も終わって、昨日、エル・チャルテンから26時間かけてバスでやってきました( *´艸`) もう腰が壊れそうです笑
この町は「南米のスイス」とも呼ばれる美しい町で、アルゼンチン人のリゾート地らしいです。リゾートらしく町は高級感あふれて&お土産屋さんがいっぱい♪
冬はスキー。夏はこの町に面している大きな湖でカヤックなどを楽しむことができるそう(*´з`)
そして!!
この町で僕たちが一番楽しみにしているのは!!
そう。
チョコレートです!!
実はこのバリローチェ。チョコレートの町としても有名で、町中にはいたるところにチョコレート店があり、なんと!!
試食も出来ます♪
最高ですね♪
長く旅をしているとおいしいチョコレートなんてめったに食べません(お腹をふくらませるためにぱさぱさのスナックばっかり( ゚Д゚)日本のお菓子のクオリティーまじ最高って感じます)
てことで!
本日はこの町のチョコレート屋を巡ります(^^
最安価の宿がなんとダブルルームだったので今回は個室に宿泊♪個室、マジ最高です( ゚Д゚)
バリローチェの町。
なんか催し物みたいなのやってました('ω')
南米のスイスと呼ばれるだけあって、石造りの建物が多いみたいです。(嫁いわく)
きれいな町です。南米と言えど、パタゴニア同様最低限の防犯意識をしていれば全く治安は問題なさそう♪
宿から徒歩5分でビーチがあったので、いってみました。ちなみに南米は季節が日本と逆なので今は夏です(*´з`)
海外はよくこんな運動器具があるので使ってみました笑。どこ鍛えてるんやろ?笑
ビーチと言ってもここは湖。山の上の湖なのでむちゃくちゃ水が透き通ってます(^^ 地元の人たちも結構うだうだ。
水が気持ちいいみたいで、犬も水浴びです。
のんびり湖を楽しんだあとは、メインイベント!
チョコレートの食べあるきです(。-`ω-)
町にあるたくさんのチョコレート店に入っていきます♪
実際に作っているところを見られるお店もありました♪
もちろん優しく試食もさせてくれます。もう。高級なチョコレートの味最高♪これ本当にお土産に買っていったら喜ばれるんやろなーなんて思ったり♪
計10店舗くらい回ったかもしれません笑。
このお店はチョコレート1個の小売りをしてくれました(^^♪ ミント味とショートケーキ味を各5ペソ(約35円)で購入。
全力で喜ぶ嫁笑。味はさすがチョコレートの町。濃厚で味の密度?が高くておいしかった(^^)/
このセットで1400円くらい。自分たちのために買いたくなるよなー( ゚Д゚)
そして、名前はわかりませんが、こんな形のチョコレートが有名?っぽいので(どの店のテレビでもこのチョコレートの作り方が映ってた!)
あまりお金を使いたくない僕たちは最安価でこのチョコレートを買いたかったのですが、何分店員さんはスペイン語オンリーなので全く通じません。
すると僕たちの横でチョコレートを書こうとしていた人が
「この店員さんが、最低限買う量が決まっていて、50gに達しないと買えないといっているよ。君たちのだと40gしかいってないから買えないんだ。だからもう一つチョコレートを買って50gを越えるように買えばよいよ!」
と英語で通訳してくれました(。-`ω-)
ありがてー!!!
そして、結果的に英語で通訳してくれた人と僕たちで半分ずつお金を出し合って、チョコレートを2個買ってそれをシェアすることに笑。
不思議な出会いでした。
その人はコロンビア人で、カルタヘナ出身とのこと。カルタヘナは僕たちが6年前のピースボートで訪れた土地だったので話も盛り上がりました♪今回は旅行で娘さんとこの町に来ているとのこと。コロンビアは公用語がスペイン語で、その方は英語も話せるから通訳してくれたみたい。
なんかこういう場面を体験してふと思ったけど、世界は大きく分けて
●英語
コモンウェルスと言われる、ニュージーランドやオーストラリア、アメリカや南アフリカ共和国などのかつてイギリスが入植した国々。
●スペイン語
アルゼンチンやチリなどブラジルやその他数国を除く南米大陸の国々。
の言葉が使える。
つまり、英語やスペイン語の言語圏に生まれた人は、「外国に旅行に行く」と言っても、自国の言語をそのまま使うことができる。(なまりとかもあるみたいですけどね)
複雑な歴史が絡み合うことなんで簡単には言えませんが、1人の旅行者としてだけ言えばなかなかうらやましい限りですね。
日本人の僕たちからすると、海外で日本語をそのまま使える国があるなんて想像できないですよね。もし日本語そのまま使えると日本やん!ってなるしな。
そんなこんなでチョコレートを試食なども含め、チョコを食べ飽きた僕たちはその後バリローチェの町を少し散歩。街自体は大きくなく、3時間もあれば見て回れるくらいの大きさです。
このおしゃれな建物もチョコレート店。
教会がありました。キリスト教圏なんかな?
水没している湖に橋。なんかおしゃれ。
バリローチェの街も坂がいっぱい♪
そこから向かったのはスーパーです♪
嫁
「ねーねー。アルゼンチン。今日で最後だから、今日は奮発しておいしいお肉とかたべちゃう?(*´ω`)」
僕
「んーお金あんまり使いたくないしなー…。でも今日最後やし、もうこんな肉食われへんしなー(。-`ω-)」
はい。
誘惑に負けて、お肉買っちゃいました!笑 だってアルゼンチン最後やしな(*´ω`)
スーパーでお肉を買います♪ 「写真撮ってもいい?」って聞くと店員さんは急に帽子をしっかりかぶり直し、かっこよく包丁を研いで構えて、笑顔でパシャリ!喜んでました♪
しかも400gの重さを頼んで396gという神っぷり!さすがだぜ!
ちなみにこの重さで80ペソ(約520円)。
嫁さんにおいしく料理をしてもらいー!!
どん♪お肉料理といえばーで赤ワインを1リットル(約200円)を購入し晩御飯♪
2人で計1000円となかなか贅沢してしまいましたが…!
明日から節約頑張ります!!(。-`ω-)
嫁さん特製の手作り肉ソース。何入っているかわからんけど、とりあえず美味しかった!
そんな感じでアルゼンチン最後の夜は終了ー!!
明日は早朝のバスでチリのプエルトモントという町に抜けます♪
アルゼンチン。物価高くて生活は結構きつかったけど、自然一杯&お肉おいしい&人が温かい!でずいぶん好きになりました(^^♪
ではでは、本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!
今後も応援よろしくお願いします♪
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