こんにちは!! てつです(^^♪
※2017年12月22日の記事です。
本日はゆっくり起床。
ただ…
砂漠の町は夜は涼しくていいのですが、昼間は暑くてきついです('ω') 暑さで寝てられず10時くらいには起床。(それでも寝すぎですが笑)
本日はこれから「ナスカの地上絵」で有名な「ナスカ」へ向かいます♪ワカチナからはまずイカの町に移動して、そこからバスで約2時間の道のりです(^^
ナスカの地上絵は基本はセスナに乗って空の上から鑑賞するのがベターみたいですが、過去の参加者から
●セスナが揺れすぎて、気持ち悪くて見てられない
●高い(安くて50ドル。つまり2人なら100ドル越え)
●セスナに乗って上から見てもぶっちゃけ「あ、あれ?!」的な感じでよく見えない
●「地上絵を見る」ってよりは「セスナに乗る」っていう経験にお金を払うイメージの方がいいよ
●ミラドール(高い塔に登って地上絵を見れるところ)で見ても普通に見えるよ
などなどのアドバイスをいただいていたため、今回はセスナからの鑑賞はパス。ミラドールという1人3ソル(約110円)で地上絵をみられる塔を目指すことにしました(^^♪
では、ワカチナを出発です♪
快晴。暑すぎる…。
イカの町まではトゥクトゥクを使い2人で5ソル(約170円)。防犯対策で鉄の網が客と運転手の間にあるところをみると、リマとかに比べて治安の良いと言われるワカチナやイカでも南米であるということを意識ですね。
バス停に到着♪ナスカまではリマ~イカまでの移動でも使ったperu busを使って1人12ソル(約420円)。安い!!
車内は冷房が効いておらず暑い… 汗が…
ちなみに最近はビーニャデルマルの汐見壮、イースター島のハレカポン、リマのお宿桜子と日本人宿が続いていて、旅感がなくなっていたのですが…
久々の旅感と、この汗がでてくる暑さに僕はハイテンション。顔がいきいきです(^^♪
嫁さんも暑いながらに楽しんでます♪
バスの中でTABIPPOのライターの「パタゴニア周遊ルート」の記事を書き上げました♪
旅の中で20記事を書くのですが14記事完了♪もう少しでミッションクリアです(^^
そんなこんなで2時間半はあっという間でナスカに到着♪
暑くて若干熱中症気味の嫁さん。アイスとインカコーラを8ソル(約280円)で買って体を冷やします。
その足でナスカの地上絵が見られるミラドールへ。
ちなみにミラドールはイカ~ナスカまでの道の途中にあって、ミラドールでも降りることができますが、バックパックを担いでの見学は大変ということでまずはナスカに来たというわけです。
今日はこのままナスカ~次の目的地のアレキパまで夜行バスに乗るので、そのバス会社に荷物を預かってもらいます♪
ペルー最高級と言われる CRUZ DEL SUR というバス会社を夜行バスでは利用するので荷物預かりも無料やしセキュリティもばっちり♪助かります♪
荷物を預けてミラドールへ。ミラドールへはFLORES社のバスで行けるらしいですが、そのバス会社に向かう途中にオンボロバスで、
「イカイカイカ×20」くらい叫んでる人がいたので
※ペルーは行き先をひたすら叫んで乗客を乗せるダフ屋さんがいっぱいいます。
安そうと判断しそのオンボロバスを選択。価格は1人3ソル(約100円)
バスはおそらく日本製ですね笑。30年くらい前のちゃうかな?笑
「絶対自動扉じゃないやろ」って思ってたけど、一応自動扉のバスでした。
暑すぎるので2.5リットルの水を購入笑。
ミラドールはナスカの町から約30キロ。快適なパンアメリカハイウェイを走ります。
この道の途中に突然出てくるのがミラドール!
こんな感じの塔です。
ミラドール前は商店がありました。
1人3ソル(約100円)払って塔に登ります。なかなかの急角度と激しい風で結構怖め。
高所恐怖症の嫁はしがみつきながら塔に登りました笑
最初は「この塔から地上絵なんかみえへんやろ」なんて思ってたんですが、ミラドール意外にすごい!!!!
ばっちり見えます♪
予想以上の見え方にテンション上がります笑。
このミラドールから見えるのは「手」とその横の何かふたつっぽいですね('ω')
個人的に「ハチドリ」が見たかったんですが、ハチドリはセスナからじゃないと無理なので今回は諦めます(´-ω-`)
この地上絵。小さいものは10m、大きいものは300mもあるらしく、「誰が、なんのために」書いてのかもわかっていないものだそうです。
なので、飛行機が登場するまでは全くもって発見されなかったらしく、ある日このあたりの上空を飛んでいる飛行機のパイロットが下を見ると、何かの絵がかかれたような跡があることに気づき、そのふとした気づきが地上絵の発見につながったんだとか。
おもしろいですね。
ちなみにこの地上絵。何で書いているかというと、石や砂利をどけて。ただ地面を数10センチ程ほっているだけという…笑
それが、この地上絵が書かれたと言われる紀元~800年から、現在まで残ったという。
良く残ったな笑。
なんでも雨がほとんど降らない乾燥地帯だからこそ、こういう形で現在まで残ることができたんだとか…
ちょっと信じられないけど、事実みたいですよ。
それでも、結構見えたときは感動でしたね♪
ミラドールに満足したので!!
お次は「ナチュラルミラドール」と呼ばれる無料で行ける小高い丘みたいなところ♪
ミラドールから歩いて約2キロです。
奥に見えるのがナチュラルミラドール。
到着♪
周りの景色は乾燥地帯そのものです。
ではでは、どんな地上絵が拝めるのか楽しみに登っていきます。
結構急っていう…
そして到着!!
うん。
よくわからない!!!
なんかいっぱい線が引いてるけど、どれも車の走った後みたいで良くわからんかった笑。
ナチュラルミラドールは行かんでいいかもね笑。
そんなこんなで、ナスカの町まで30キロ。さて、どうやって帰るのか。
何もない荒野で2人ぽつんの状態です笑。
ヒッチハイクしかないか!!
と心を決めた矢先。サクッと小さいミニバンみたいなのが停車して1人5ソル(約170円)でナスカまで行ってくれるとのこと。
たぶんこういう観光客これまでもいっぱいおったみたいで対応も手慣れたものでした。
ラッキー♪
お世話になったミニバン。
ナスカの町。夜行バスが22時発なので、それまでは町の散策です。
途中にアイスクリーム屋を発券。嫁さんはこれを見逃すはずもなく購入笑。
4ソル(約140円)。味は化学調味料の味満点でした笑。
町の中央広場。クリスマスムードで町は賑やかです。
町もある程度散策し終わったので、晩御飯を食べに行きます♪今日は夜行バスで自炊ができないので久々の外食♪
入るレストランを決めるべく、色んなレストランでメニューをみます。
今回は肉が食べたかったので!!肉料理に決定♪
嫁さんはチキン!うまそー!!!!
僕は牛肉。そして大好きな目玉焼き♪
どちらもボリューム満点で大満足です♪
さてさて、次の目的地は、ペルー第2の都市「アレキパ」
アレキパには失礼かもしれませんが、正直アレキパに特に用事はありません。
はい。
高山病対策です。
リマはほぼ海抜。
マチュピチュの拠点となるクスコは約3400m。
これをフライトやバスでいきなり移動する人もたくさんいるみたいで、高地に慣れていない日本人はこのルートで行くと7割の人が高山病になるみたい。
高山病って吐き気とか頭痛とかめまいとかで、ひどくなると呼吸障害?とかで死ぬこともあるねんて。
せっかくクスコ行って高山病で寝込むなんてまっぴらごめんな僕たちは標高約2350mのアレキパで2日滞在して、体を高地に慣らせてからクスコに向かいます。
もちろん。高山病対策の薬も服用を始めアレキパに行く準備もばっちり。
※人によっては2000mでも高山病になる人もいるみたい。
さてさて、明日はアレキパ。
もうすぐ念願のマチュピチュです。
それでは、本日も最後まで読んでくださりありがとうございました♪
今後も応援よろしくお願いします(^^
※2017年12月22日の記事です。
本日はゆっくり起床。
ただ…
砂漠の町は夜は涼しくていいのですが、昼間は暑くてきついです('ω') 暑さで寝てられず10時くらいには起床。(それでも寝すぎですが笑)
本日はこれから「ナスカの地上絵」で有名な「ナスカ」へ向かいます♪ワカチナからはまずイカの町に移動して、そこからバスで約2時間の道のりです(^^
ナスカの地上絵は基本はセスナに乗って空の上から鑑賞するのがベターみたいですが、過去の参加者から
●セスナが揺れすぎて、気持ち悪くて見てられない
●高い(安くて50ドル。つまり2人なら100ドル越え)
●セスナに乗って上から見てもぶっちゃけ「あ、あれ?!」的な感じでよく見えない
●「地上絵を見る」ってよりは「セスナに乗る」っていう経験にお金を払うイメージの方がいいよ
●ミラドール(高い塔に登って地上絵を見れるところ)で見ても普通に見えるよ
などなどのアドバイスをいただいていたため、今回はセスナからの鑑賞はパス。ミラドールという1人3ソル(約110円)で地上絵をみられる塔を目指すことにしました(^^♪
では、ワカチナを出発です♪
快晴。暑すぎる…。
イカの町まではトゥクトゥクを使い2人で5ソル(約170円)。防犯対策で鉄の網が客と運転手の間にあるところをみると、リマとかに比べて治安の良いと言われるワカチナやイカでも南米であるということを意識ですね。
バス停に到着♪ナスカまではリマ~イカまでの移動でも使ったperu busを使って1人12ソル(約420円)。安い!!
車内は冷房が効いておらず暑い… 汗が…
ちなみに最近はビーニャデルマルの汐見壮、イースター島のハレカポン、リマのお宿桜子と日本人宿が続いていて、旅感がなくなっていたのですが…
久々の旅感と、この汗がでてくる暑さに僕はハイテンション。顔がいきいきです(^^♪
嫁さんも暑いながらに楽しんでます♪
バスの中でTABIPPOのライターの「パタゴニア周遊ルート」の記事を書き上げました♪
旅の中で20記事を書くのですが14記事完了♪もう少しでミッションクリアです(^^
そんなこんなで2時間半はあっという間でナスカに到着♪
暑くて若干熱中症気味の嫁さん。アイスとインカコーラを8ソル(約280円)で買って体を冷やします。
その足でナスカの地上絵が見られるミラドールへ。
ちなみにミラドールはイカ~ナスカまでの道の途中にあって、ミラドールでも降りることができますが、バックパックを担いでの見学は大変ということでまずはナスカに来たというわけです。
今日はこのままナスカ~次の目的地のアレキパまで夜行バスに乗るので、そのバス会社に荷物を預かってもらいます♪
ペルー最高級と言われる CRUZ DEL SUR というバス会社を夜行バスでは利用するので荷物預かりも無料やしセキュリティもばっちり♪助かります♪
荷物を預けてミラドールへ。ミラドールへはFLORES社のバスで行けるらしいですが、そのバス会社に向かう途中にオンボロバスで、
「イカイカイカ×20」くらい叫んでる人がいたので
※ペルーは行き先をひたすら叫んで乗客を乗せるダフ屋さんがいっぱいいます。
安そうと判断しそのオンボロバスを選択。価格は1人3ソル(約100円)
バスはおそらく日本製ですね笑。30年くらい前のちゃうかな?笑
「絶対自動扉じゃないやろ」って思ってたけど、一応自動扉のバスでした。
暑すぎるので2.5リットルの水を購入笑。
ミラドールはナスカの町から約30キロ。快適なパンアメリカハイウェイを走ります。
この道の途中に突然出てくるのがミラドール!
こんな感じの塔です。
ミラドール前は商店がありました。
1人3ソル(約100円)払って塔に登ります。なかなかの急角度と激しい風で結構怖め。
高所恐怖症の嫁はしがみつきながら塔に登りました笑
最初は「この塔から地上絵なんかみえへんやろ」なんて思ってたんですが、ミラドール意外にすごい!!!!
ばっちり見えます♪
予想以上の見え方にテンション上がります笑。
このミラドールから見えるのは「手」とその横の何かふたつっぽいですね('ω')
個人的に「ハチドリ」が見たかったんですが、ハチドリはセスナからじゃないと無理なので今回は諦めます(´-ω-`)
この地上絵。小さいものは10m、大きいものは300mもあるらしく、「誰が、なんのために」書いてのかもわかっていないものだそうです。
なので、飛行機が登場するまでは全くもって発見されなかったらしく、ある日このあたりの上空を飛んでいる飛行機のパイロットが下を見ると、何かの絵がかかれたような跡があることに気づき、そのふとした気づきが地上絵の発見につながったんだとか。
おもしろいですね。
ちなみにこの地上絵。何で書いているかというと、石や砂利をどけて。ただ地面を数10センチ程ほっているだけという…笑
それが、この地上絵が書かれたと言われる紀元~800年から、現在まで残ったという。
良く残ったな笑。
なんでも雨がほとんど降らない乾燥地帯だからこそ、こういう形で現在まで残ることができたんだとか…
ちょっと信じられないけど、事実みたいですよ。
それでも、結構見えたときは感動でしたね♪
ミラドールに満足したので!!
お次は「ナチュラルミラドール」と呼ばれる無料で行ける小高い丘みたいなところ♪
ミラドールから歩いて約2キロです。
奥に見えるのがナチュラルミラドール。
到着♪
周りの景色は乾燥地帯そのものです。
ではでは、どんな地上絵が拝めるのか楽しみに登っていきます。
結構急っていう…
そして到着!!
うん。
よくわからない!!!
ナチュラルミラドールは行かんでいいかもね笑。
そんなこんなで、ナスカの町まで30キロ。さて、どうやって帰るのか。
何もない荒野で2人ぽつんの状態です笑。
ヒッチハイクしかないか!!
と心を決めた矢先。サクッと小さいミニバンみたいなのが停車して1人5ソル(約170円)でナスカまで行ってくれるとのこと。
たぶんこういう観光客これまでもいっぱいおったみたいで対応も手慣れたものでした。
ラッキー♪
お世話になったミニバン。
ナスカの町。夜行バスが22時発なので、それまでは町の散策です。
途中にアイスクリーム屋を発券。嫁さんはこれを見逃すはずもなく購入笑。
4ソル(約140円)。味は化学調味料の味満点でした笑。
町の中央広場。クリスマスムードで町は賑やかです。
町もある程度散策し終わったので、晩御飯を食べに行きます♪今日は夜行バスで自炊ができないので久々の外食♪
入るレストランを決めるべく、色んなレストランでメニューをみます。
今回は肉が食べたかったので!!肉料理に決定♪
嫁さんはチキン!うまそー!!!!
僕は牛肉。そして大好きな目玉焼き♪
どちらもボリューム満点で大満足です♪
さてさて、次の目的地は、ペルー第2の都市「アレキパ」
アレキパには失礼かもしれませんが、正直アレキパに特に用事はありません。
はい。
高山病対策です。
リマはほぼ海抜。
マチュピチュの拠点となるクスコは約3400m。
これをフライトやバスでいきなり移動する人もたくさんいるみたいで、高地に慣れていない日本人はこのルートで行くと7割の人が高山病になるみたい。
高山病って吐き気とか頭痛とかめまいとかで、ひどくなると呼吸障害?とかで死ぬこともあるねんて。
せっかくクスコ行って高山病で寝込むなんてまっぴらごめんな僕たちは標高約2350mのアレキパで2日滞在して、体を高地に慣らせてからクスコに向かいます。
もちろん。高山病対策の薬も服用を始めアレキパに行く準備もばっちり。
※人によっては2000mでも高山病になる人もいるみたい。
さてさて、明日はアレキパ。
もうすぐ念願のマチュピチュです。
それでは、本日も最後まで読んでくださりありがとうございました♪
今後も応援よろしくお願いします(^^
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