こんにちは! てつです(^^♪
クスコの町は奇麗♪
今回は年越しもあるので、クスコの日本人がよく集まる宿「カサデルインカ」に飛び込みでいくことに(^^♪
この宿はブッキングドットコムで予約すると30ソル(約1050円)。飛び込みだと20ソル(約700円)。
飛び込みで行ってみて、予約はなんなくおーけー。部屋数が多くて助かりますね♪
ちなみに「カサデルインカ」はアルマス広場から徒歩5分ほどと近いですが、坂がとにかくきつい(´-ω-`)
はあはあいいながら登り切ります(´-ω-`)
宿はまさかの7時から部屋を使っておっけーだったのですが、昨日の夜行バスがあまりにも快適に睡眠できたので!朝から活動です(^^♪
まずは朝ごはん♪2人で10ソル(約350円)。
0.5ソル(約17円)のパンを4枚も注文してお腹を膨らませようとする僕たちの横で、日本人家族の旅行者が同じカフェにいたのですが。
恐らく20ソル(約700円)くらいの朝食しか食べていないのに、平然と50ソル(約1750円)紙幣を1枚おいて何も言わずにでていく。
( ゚Д゚)
本当。バックパッカーはみんなお金がなくて僕たちみたいに17円のパンを4枚頼んだりしますが、こういう短期旅行者のお金の使い方にはびっくりですね。
かくいう僕たちも短期旅行で海外旅行に来たときは、物価の安さにかまけて値切り交渉もせずにツアーを組んだり、チップも高額で渡したりとしていたので。
そりゃ観光地では「日本人はお金を落としてくれる」っていう印象になるよな。
そんなこんなで腹ごしらえも済んだので!
まずはマチュピチュの入場券を買いに行きます。
年末年始のマチュピチュは混むというので、チケット購入は事前に済ませておきます。
ちなみに、クスコからマチュピチュのあるマチュピチュ村までのアクセスは主に2つ。
① 電車を使ってマチュピチュ村まで行く(片道約3~4時間)
② クスコからマチュピチュ村付近の水力発電所までバスで行き(約7時間)、そこから電車の線路を歩いてマチュピチュ村まで行く(約3時間)※通称スタンドバイミーコース
そう。断然①の方が楽なんですが…
まあ高いわけですよ。電車を使ってマチュピチュに行くだけで1人、往復100ドル以上は平気でかかります。まあその分クオリティーは最高でしょうが笑。
ただ、②の方で行くと水力発電所まで往復値切って55ソル(約1900円)。
当然僕たちは②を選択します笑。
ちなみにバスで行くと、本当に秘境にあるマチュピチュ村までは迂回していかないといけないみたいで、バスが7時間。歩きが3時間とまじで移動で1日つぶれてしまいますが…。
ちなみに時間がない方は電車がおすすめ!電車を使うと、相当ハードですが日帰りも可能ですよ(^^♪
そんなこんなでまずはマチュピチュの入場券を購入しに行きます!。アルマス広場付近にあるチケットオフィス。
チケットは大きくわけて3種類。
〇午前(6時~12時?)の見学チケット 約150ソル(約5300円)
〇午後(12時~17時)の見学チケット 約150ソル(約5300円)
〇13時~17時の見学チケット 約100ソル(約3500円)
僕たちは28日にクスコからマチュピチュ村に移動して宿泊するので時間に余裕があります。なので29日の、1番安い100ソルの13時から17時のチケットを購入。
※2017年12月現在。国際学生証だけでの、学生料金でチケット購入はできません。有効期限のかかれた日本の学生証が必要です。日本の学生証に有効期限が書かれていない場合は、国際学生証を作って有効期限を記載してもらい、2枚見せることで学生料金で購入可能です。これから行かれる方は気を付けください。
29日の見学終了後、マチュピチュ村に宿泊して、30日に再度スタンドバイミーコースでクスコに戻るって言う計画を立てました(^^♪
ではでは、まずは入場県の購入も済ませたので!お次は郵便局に向かいます!
実は1か月前にいたチリのプエルトナタレスで買った家族へのポストカードをいまだに出せていませんでした。
郵便局の営業時間だったり場所だったり、高額紙幣では対応してくれなかったりと、海外では郵便出すだけでも大変です(´-ω-`)
クスコには町の中心のアルマス広場から歩いて5分ほどのところに郵便局があります。
町並みはかつて栄えた都市で、現在は観光拠点なので、綺麗に整備されています。空気が汚いのが難点ですが…
車の排ガス規制や、日本車の排出ガスを抑える技術。まじで神ですね。
郵便局到着!
まずは切手を買います。1つのポストカードで200円くらい。日本までは1週間くらいで着くらしい。できれば元旦までについてほしいけど、厳しいかな(´-ω-`)
ポストカードに最後のコメントを書き足す嫁さん。
ライオンの口にポストカードを投函して終了♪待っててくれ我が家族!
お次は、マチュピチュ村まで行くための選んだスタンドバイミーコースのスタート地点「水力発電所」までのバスの往復チケットを買いに行きます。
この中にある小さい旅行会社で購入。
28日の7時30分にクスコを出発し、15時に水力発電所に到着。
30日の15時に水力発電所発、22時にクスコ着。
この往復バスで1人55ソル(約約1900円)。電車を使うことを考えれば破格の安さですね。
そんなこんなで正午も過ぎ、軽く街歩きをして宿に戻ります。
アルパカの絵。アルパカかわいいねんな。早く見たい('ω')
夜行バス明けで朝から活動して疲れたので、おひるごはんは宿でパスタを食べて、いったん昼寝。
ちなみに3000mを越える高地になると、水の沸騰する温度が100度よりも早く(80度くらい?)なるので、これまで同様のパスタやお米の調理をしていると味がなんとも言えないものになります…
高地に住むって難しいですね…。
そんなこんなで宿でうだうだして。
夜ご飯は中華です(^^♪ 2人で13ソル(約450円)のプレートをシェアします笑。
今日はワンタンスープと、ごはん、豆腐と野菜の炒め物。
ワンタンスープまじでおいしい。中華って日本で食べると微妙やなって思うけど、海外にの場合、中華の味はどこにいってもかわらずなので助かります。安心感半端ない笑。
インカコーラは瓶の方がおいしく感じます。ちなみに今日は高山病の薬を飲んでいるのでお酒は控えます。なんかアルコールは高山病によくないねんて。
そして2人でシェアしても食べきれなかった僕たち笑い。高地は腸の機能を低下させるらしく、あんまり食欲でえへんくなるねんて。
それでも帰りに屋台で焼き肉串を買う嫁さん。1串2ソル(約70円)。
むっちゃ塩辛いけどおいしかった(^^♪
クスコは夜景がきれい。宿の屋上からの夜景でおいしくお酒が飲めそう。むっちゃ寒いけど…笑。
中央に光るのがアルマス広場。綺麗♪
今日で基本的な用事は終わらせたので、明日は町の観光です♪
ではでは、本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!今後も応援よろしくお願いします(^^♪
【帰国まで後 43日!!】
※2017年12月26日の記事です。
昨日はペルー第2の都市、アレキパを夜行バスで出発して!マチュピチュ観光の拠点となる「クスコ」にやってきました(^^
クスコはインカ帝国の首都だった場所。マチュピチュ意外に、町自体も楽しみです♪
町の中のアルマス広場に到着!!(^^♪ アルマス広場はバスステーションから2キロも離れているので…
高山病が心配な嫁さんたっての希望でタクシーです。はい笑。
クスコの町は奇麗♪
今回は年越しもあるので、クスコの日本人がよく集まる宿「カサデルインカ」に飛び込みでいくことに(^^♪
この宿はブッキングドットコムで予約すると30ソル(約1050円)。飛び込みだと20ソル(約700円)。
飛び込みで行ってみて、予約はなんなくおーけー。部屋数が多くて助かりますね♪
ちなみに「カサデルインカ」はアルマス広場から徒歩5分ほどと近いですが、坂がとにかくきつい(´-ω-`)
はあはあいいながら登り切ります(´-ω-`)
宿はまさかの7時から部屋を使っておっけーだったのですが、昨日の夜行バスがあまりにも快適に睡眠できたので!朝から活動です(^^♪
まずは朝ごはん♪2人で10ソル(約350円)。
0.5ソル(約17円)のパンを4枚も注文してお腹を膨らませようとする僕たちの横で、日本人家族の旅行者が同じカフェにいたのですが。
恐らく20ソル(約700円)くらいの朝食しか食べていないのに、平然と50ソル(約1750円)紙幣を1枚おいて何も言わずにでていく。
( ゚Д゚)
本当。バックパッカーはみんなお金がなくて僕たちみたいに17円のパンを4枚頼んだりしますが、こういう短期旅行者のお金の使い方にはびっくりですね。
かくいう僕たちも短期旅行で海外旅行に来たときは、物価の安さにかまけて値切り交渉もせずにツアーを組んだり、チップも高額で渡したりとしていたので。
そりゃ観光地では「日本人はお金を落としてくれる」っていう印象になるよな。
そんなこんなで腹ごしらえも済んだので!
まずはマチュピチュの入場券を買いに行きます。
年末年始のマチュピチュは混むというので、チケット購入は事前に済ませておきます。
ちなみに、クスコからマチュピチュのあるマチュピチュ村までのアクセスは主に2つ。
① 電車を使ってマチュピチュ村まで行く(片道約3~4時間)
② クスコからマチュピチュ村付近の水力発電所までバスで行き(約7時間)、そこから電車の線路を歩いてマチュピチュ村まで行く(約3時間)※通称スタンドバイミーコース
そう。断然①の方が楽なんですが…
まあ高いわけですよ。電車を使ってマチュピチュに行くだけで1人、往復100ドル以上は平気でかかります。まあその分クオリティーは最高でしょうが笑。
ただ、②の方で行くと水力発電所まで往復値切って55ソル(約1900円)。
当然僕たちは②を選択します笑。
ちなみにバスで行くと、本当に秘境にあるマチュピチュ村までは迂回していかないといけないみたいで、バスが7時間。歩きが3時間とまじで移動で1日つぶれてしまいますが…。
ちなみに時間がない方は電車がおすすめ!電車を使うと、相当ハードですが日帰りも可能ですよ(^^♪
そんなこんなでまずはマチュピチュの入場券を購入しに行きます!。アルマス広場付近にあるチケットオフィス。
チケットは大きくわけて3種類。
〇午前(6時~12時?)の見学チケット 約150ソル(約5300円)
〇午後(12時~17時)の見学チケット 約150ソル(約5300円)
〇13時~17時の見学チケット 約100ソル(約3500円)
僕たちは28日にクスコからマチュピチュ村に移動して宿泊するので時間に余裕があります。なので29日の、1番安い100ソルの13時から17時のチケットを購入。
※2017年12月現在。国際学生証だけでの、学生料金でチケット購入はできません。有効期限のかかれた日本の学生証が必要です。日本の学生証に有効期限が書かれていない場合は、国際学生証を作って有効期限を記載してもらい、2枚見せることで学生料金で購入可能です。これから行かれる方は気を付けください。
29日の見学終了後、マチュピチュ村に宿泊して、30日に再度スタンドバイミーコースでクスコに戻るって言う計画を立てました(^^♪
ではでは、まずは入場県の購入も済ませたので!お次は郵便局に向かいます!
実は1か月前にいたチリのプエルトナタレスで買った家族へのポストカードをいまだに出せていませんでした。
郵便局の営業時間だったり場所だったり、高額紙幣では対応してくれなかったりと、海外では郵便出すだけでも大変です(´-ω-`)
クスコには町の中心のアルマス広場から歩いて5分ほどのところに郵便局があります。
町並みはかつて栄えた都市で、現在は観光拠点なので、綺麗に整備されています。空気が汚いのが難点ですが…
車の排ガス規制や、日本車の排出ガスを抑える技術。まじで神ですね。
郵便局到着!
まずは切手を買います。1つのポストカードで200円くらい。日本までは1週間くらいで着くらしい。できれば元旦までについてほしいけど、厳しいかな(´-ω-`)
ポストカードに最後のコメントを書き足す嫁さん。
ライオンの口にポストカードを投函して終了♪待っててくれ我が家族!
お次は、マチュピチュ村まで行くための選んだスタンドバイミーコースのスタート地点「水力発電所」までのバスの往復チケットを買いに行きます。
この中にある小さい旅行会社で購入。
28日の7時30分にクスコを出発し、15時に水力発電所に到着。
30日の15時に水力発電所発、22時にクスコ着。
この往復バスで1人55ソル(約約1900円)。電車を使うことを考えれば破格の安さですね。
そんなこんなで正午も過ぎ、軽く街歩きをして宿に戻ります。
アルパカの絵。アルパカかわいいねんな。早く見たい('ω')
夜行バス明けで朝から活動して疲れたので、おひるごはんは宿でパスタを食べて、いったん昼寝。
ちなみに3000mを越える高地になると、水の沸騰する温度が100度よりも早く(80度くらい?)なるので、これまで同様のパスタやお米の調理をしていると味がなんとも言えないものになります…
高地に住むって難しいですね…。
そんなこんなで宿でうだうだして。
夜ご飯は中華です(^^♪ 2人で13ソル(約450円)のプレートをシェアします笑。
今日はワンタンスープと、ごはん、豆腐と野菜の炒め物。
ワンタンスープまじでおいしい。中華って日本で食べると微妙やなって思うけど、海外にの場合、中華の味はどこにいってもかわらずなので助かります。安心感半端ない笑。
インカコーラは瓶の方がおいしく感じます。ちなみに今日は高山病の薬を飲んでいるのでお酒は控えます。なんかアルコールは高山病によくないねんて。
そして2人でシェアしても食べきれなかった僕たち笑い。高地は腸の機能を低下させるらしく、あんまり食欲でえへんくなるねんて。
それでも帰りに屋台で焼き肉串を買う嫁さん。1串2ソル(約70円)。
むっちゃ塩辛いけどおいしかった(^^♪
クスコは夜景がきれい。宿の屋上からの夜景でおいしくお酒が飲めそう。むっちゃ寒いけど…笑。
中央に光るのがアルマス広場。綺麗♪
今日で基本的な用事は終わらせたので、明日は町の観光です♪
ではでは、本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!今後も応援よろしくお願いします(^^♪
【帰国まで後 43日!!】
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